ニラレバが先かレバニラが先か

ちょっと笑ってもらえるように努力した記事も、真面目な記事もあるかもしれません。

荀攸の巡遊

 はやはり兵が豊富ですよね。コスト帯と兵種、能力にも困ることはあまりないですし。逆に何を主体にするかで迷うのですが。

 

 私が今回作ったデッキは 関羽・金郷公主 のデッキにごちゃごちゃという感じです。ここに王粲はほぼ確定で入ってくるので、残るコストは3.0。これなら1.5が二体とかまだまだ余裕を感じられます。知力ダメージを考えて大水計で有名な荀攸さん。武力面で不安なので持っている限りで蔡エン。これで一通り完成。

 

 テストプレイ一回目相手は董卓祝融諸々の多勢デッキ。知力ダメージを考慮してたことで有利に進み勝利。続いては 劉備黄忠・法正・陳到 のデッキが相手。

 結果から言うとこの試合は負けてしまいました。敗因として自分が思いつくのは荀攸を意識しすぎてしまったことと法具を真剣に選んでいないことです。

 

 一つ目の荀攸を意識しすぎたというのは、相手は知力が高いということをわかっていながら前対戦の影響からか大水計を使うことしか考えてなかったということです。もともと関羽が中心なのに、多分これが活かしきれていなかった。呂布ワラのくせに呂布使わないみたいな感じでめちゃくちゃ悔しい。全体を統括できず、敵の動きを把握してそれぞれに的確な指示を出せていない。まだまだ青二才ですね。

  二つ目に法具。自分のデッキに合う法具が把握できてない、できない。だからそのまま腐る。計略も同じで一体のことしか考えてないから士気が腐る。これも自分が同時にできるタスクが少ないからなのか、単なる寝不足によるものなのか。法具の話に戻ると、五品にもなればみんな自分のデッキに合った法具を的確に選択できる。例えば、攻城兵中心の攻城兵護衛デッキだったら使う法具は連続的に攻城をするために増援の法を選ぶといったようにデッキにあった法具を選ぶのが定石のはず。ここに書いたデッキなら一番マッチしているのは多分 魏の大攻勢 もしくは 速軍の法 のはず、それはわかっているのに安全策をとって毎回再起を選んでしまう。きっとこれは自分の甘さが表れているのでしょう。

 

 一応この日は蔡エンの代わりに郭嘉を入れることを決めて印刷予約して終了。いまだ勝率は三割を超えず、敗北数を勝利数が越せるくらいには強くなりたいところです。

毎回 魏 蜀 呉 漢 他 で色を変えているのですが五色もあるともう忘れそう。いきなりやめる可能性大。特に他なんて南蛮にしかカラー合わねえじゃねぇか(灰色にしたらほぼ読めない・読みでづらい)

黥布の系譜(くそだじゃれ)