ニラレバが先かレバニラが先か

ちょっと笑ってもらえるように努力した記事も、真面目な記事もあるかもしれません。

パラドクスとは・・・

タイトル詐欺です。パラドクスについては何も考えていません。

 

星と翼のパラドクスをやってきました。キャラクターデザイン:貞本義行さんで

エヴァとかフリクリみたいな感じかなとか思っていたがタッチ?はそのまま残していわゆる「らしさ」は少ない気がした。まぁ詳しいやつにしかわからない感覚を出されても知らない人は面白くないだろう。

 

見た目はサブモニターと座席というスタイル。近未来感があふれる。

 

さっそく流れの話に入る。

 

最初にベルトをするということを注意され、たぶんベルトをしないと始まらない。しっかり入れなおそうとして抜いたら警告が出たのでセンサーがついているのだろう。ベルトを入れなおすと、しばらく(体感1-2秒)したらゲームが再開される。それまでは強制停止だ。

 

操作説明は丁寧に教えてくれる。

 

一通りの段階を過ぎたらゲームスタート。

ゲームというのは 陣取り+ガンダムバーサス といった感じ?公式にあるので詳しい説明はしません。

 

たぶんレートが階級によって決まっていて、最初のうちはちゃんとCPUが相手だったり、同じ初心者とマッチングることが多い。さすがに雑魚狩りしたいサブカは少ないと思う。

 

雑な説明を過ぎて感想。

おもしろい。ただ長く続けていくことが必要になりそうなのと、対人戦というのがゲームセンターに普段いかない人には難しいか。デザインはかっこいいと思う(小並感)。

サポートキャラは6人の中から選べて、男2女4の割合。男性がターゲットぽいので丁度いいくらい。男性キャラも悪くないと思う。私はシャーリーちゃん選びました。

友情度的なもの存在するがこれもまた長期的にやるプレイヤー向けか。

 

アフターバーナー等を彷彿させるかというとちょっと怪しい。ただバリバリのロボ好きにはドンピシャかな。しかし、ロボットアニメ好きというのは減ってきているし、中年には厳しいくらいにはしっかり揺れる。それがまたいいというのもあるかもしれないが。

 

前述の通りしっかりゆれるので、緊急停止ボタンもついているくらいだ。ナンジャタウンとかジョイポリスのような施設においてありそうなアトラクションが近くのゲームセンターでできるという感覚のほうがわかりやすい。つまるところゲームというよりアトラクションっぽい。

 

何歩か時代の先を行ってしまった気もするが、一回は遊ぶ価値ありです。皆さんもぜひ遊んでみましょう。