ニラレバが先かレバニラが先か

ちょっと笑ってもらえるように努力した記事も、真面目な記事もあるかもしれません。

連想X

 最近暇すぎてxfile見てます。面白い。 ーのび

 

 ちょっとmtg風です。mtg、面白い。 ー沼にはまっているのびの友達

 

 まだシーズン1の途中ですけど適当な一話だけ見せても理解できるという完成度がいい。個人的にははまっているのが一話見終わるごとにWikipediaを見るというの好きです。ストーリーのとこみるとめちゃくちゃネタバレしているので振り返りになるし、そのあとの裏話とかもまた面白い。視聴した世帯数、人数とか見るとコンテンツとしての大成度もうかがえるのでいい。

 

 ちょっと余談ですが、16話のラスト、時計の音がしながら駅のコインロッカーにクローズアップしてフェードアウトなのですが、それについて言及しているのがネットになかったので薄いながらここで考察しておきたい。

 Wikipediaのあらすじでは 誰かがコインロッカーを開けるまで若返りの研究書記は見つからないだろう というミステリアスな感じで書かれているが、この書記の持ち主は凶悪な殺人犯で、主人公の一人であるモルダー捜査官も「普通には終わらないだろう」という風に占めている。

 凡人的な考えで考察するとロッカーの中にある書記は爆弾と一緒にあるんじゃないかという考えだ。だとするとロッカーにクローズアップして終わるエンドは少しミステリアスさに欠ける気もしなくはない。

 仮に爆弾のイメージとして時計の音だとすればそれは時限爆弾ということであり、時間によって爆発する、つまり無差別な破壊行為ということになるし、爆発前に回収されるパラレルも存在するわけだし、それならロッカーに近づいていく演出はいらない気もする。誰かがロッカーを開けるのを待っているという演出ならば時限爆弾という設定は無駄になるのではないのだろうか。単純にどちらの要素もはらんでいるという見方でいいんだろうか。

 

 演出の素人のお話はさておき、xfileといえばそのミステリアスな雰囲気から全然関係ないけど日本でも有名な曲であるトワイライトゾーンを連想するが、個人的にはトワイライトゾーンというと2unlimitedが先に出てくる。

 あれも有名なリフではあるが、もしかして元ネタがあるのだろうか? 最近分かったことではあるが、DDRに収録されていた so fabulous so fierce が最初だと思っていたがあれには le freak という元があるらしい。個人的には最初に出会ったのが前者だったから、前者の方が好きなのだがどっちもかっこいい。

 さらにfreakで思い出すのはLFO。ぜひとも聞いてほしいです。

 

 なんてxfile見てからここまで思いました。もうちょっと連想は続くけど大体連想で思いついたことって、ニラレバが先かレバニラが先かの答えと同じですぐ忘れちゃうんだよね。こうやってブログに残せるだけすこしすっきり。

 

 読んでくれてるあなたはニラレバとレバニラどっちが先だったか覚えてますか?

 

 

 

ちょっとおしゃれに終わりたかったけど柄じゃないね。レバーだけど鶏ガラ