ニラレバが先かレバニラが先か

ちょっと笑ってもらえるように努力した記事も、真面目な記事もあるかもしれません。

窓ですか?扉ですか?

良くある話だよね。ベランダと部屋の間にあるあれはなんて呼ぶのが正しいんだろう。ネットだと窓、扉(戸)で半分くらい。結局伝われば万事急須。お茶でものびましょう。

 

 どうものびです。おやじギャグもレベルが下がってくると年齢感じますよね。即興で言葉遊びできるのスゲーと思うけどね。アルミ缶の上にある・・・とか最初に思いついた瞬間はちょっと覚醒。ああいうのは頭回る人しかできなさそうだよね。たしかオヤジギャグを言うようになると脳の何かが衰退してきた証拠みたいなのどっかで読んだことある気もするけど気のせいだろう。

 

 ずっと覚えられない言葉ってありますよね。久石譲さんって ひさいし が正しいけど くいし だと思ってた時期も僕にはありました。ゴッドファーザーの話とかしたんだっけ?覚えてないからここではいいか。話を戻すと人生で久石さんって出会ってないと名前とかわからないですよね。小説とかでもあんまり聞かないし。五十嵐さんとかワンチャンわからない人も多そうですけど、小鳥遊さんは最近(10年前)流行ったラノベでもいたので認知度は高そう。いうて10-20%くらいかな。

 

 話は戻して覚えられない言葉。明確に一つあって「ドロステ効果」がいつも覚えられないです。覚えられないときは元ネタとかもちゃんとチェックするんですけどそれでも覚えられない。

 ちなみにどんな効果かというと絵とかデザインにおける効果で絵の中に同じ絵があって無限ループみたいなやつです。想像しやすいのは合わせ鏡とか仮面ライダー龍騎のオープニングとか某家電量販店の階段とか、ってぜんぶ鏡でした。合わせ鏡は縁起悪いと聞くので仮面ライダー龍騎松本梨香さんのオープニングを見ましょう。ちょっとずれるけど家電量販店も言いづらいよね。いつも電化製品と混ざって電化量販店になっちゃう。離れてない気もするけど。

 

 またまた戻ってドロステ効果、カメラの映像を映したモニターをカメラに映しても発生するよね。だから「何とか効果」で思い出そうとしてもその効果って部分が現象になっちゃうんだよね。いっそのことドロステ現象にしてほしいとか思うけど、元がイギリス?かどっかのココア「ドロステズココア」のデザインがそれで名付けられたらしい。だから自然発生したものではないので現象にはならない。いっくら調べても現象で引っかからないときは自分にめちゃむかついたけどね。

 もう一つは「ドロステ」の部分。ドロステって人の名前なのか?それともドロシーになんかついた形か?結局未だそこはわからないがとにかく名前が苦手な自分にはすごく厳しいね。人の名前よりも顔で覚えちゃうんで顔をあんまり出さない作曲家とか全然覚えられないんね。

 

 作曲家の話に戻ったところでおあとがよろしいかと。

 

 忘れたことだけ思い出してもこれで何を忘れたか思い出せる分ブログはいいねと思った伸びなのであった。