ニラレバが先かレバニラが先か

ちょっと笑ってもらえるように努力した記事も、真面目な記事もあるかもしれません。

アンパンマン

 アンパンマンは好きですか?私は好きです。

 

大半の方は覚えてないくらい幼少期の昔話ですよね。でも不思議な事になぜか懐かしさは感じないですね。常に見かけるからでしょうか?

企業と提携してることも多いですし企業関係じゃなくても子供・赤ちゃんが近くにいらっしゃる方は見かける事が多いのでは無いでしょうか?

基本的なお話の中身としては転(力が出ない)と結(ばいばいきん)が決まっている珍しいものだと個人的には思っています。

 

最近は特にこの傾向が強い気もしますが、少し昔の作品になると少し外れた作品も少なからず存在します。そういう作品を見ると、アンパンマンって面白いなーって感じる事があります。

 

例を挙げると「アンパンマンと鉄の星」という作品では珍しくお話が1本で時間が2話分というちょっと長いもので、内容的には環境問題を彷彿させるようなものです。結はそんなのありかよって感じで少し笑ってしまいました。

しかし、アンパンマンで環境問題の話をするとなると子供と大人で味方も変わってくる上に、映画版と同じくらいの重みも感じます。

 

もう1作品変わってるなーと感じる作品を紹介したいと思います。それは「アンパンマンと夢の国」という作品です。

この作品は簡単に言うとアンパンマンが夢を見るという内容なのですが、その夢の内容が、子供と大人では感じ方が違うと思います。ここでは具体的には書かないことにします。

 

あまり褒められたものではありませんが、上記の2作品を検索するとどこかの動画サイトに挙がっているのが確認できると思うので視聴してみることをお勧めします。ちょっとアンパンマンに対する見方が変わるかもしれませんね。