ニラレバが先かレバニラが先か

ちょっと笑ってもらえるように努力した記事も、真面目な記事もあるかもしれません。

コンテンツにしようか(コンテンツに昇華)

 のび

 

 なんでも業界とかコンテンツとかくくりってものは存在しますよね。その基準って何だろうと思った。上から下までいることなんじゃないかと思う今日この頃の俺だ。

 

 例として音楽があるけど、広く浅くうまい人から下手なものまで多く存在します。子の熟練度というものも上下というか奥行きというか幅があるものだと考えたら、それがコンテンツとしてもジャンルとしても重要なことなのかもしれないと思う。

 

 最近ギターうまくなりたくてライブとかの演奏動画よく見ます。そこではじめてわかるうまいや下手ってのがありますよね。大体動画上げる人で下手ってのはないですけど、うまい下手を感じるにもそれなりの熟練度が必要ですよね。それにジャンルが変わるだけで全然わからない。ギターを弾いたことがなければ弾き語りなんて大体拍手もんだし、コードが引ければさらにすごさがわかる。これらを乗り越えて演奏を覚えるならさらに有名な曲のリフのすごさがわかる。ここまできてすごさってのは初めてわかるもので、それらの垣根を越えて現代に残るものや技術・能力は常人にはわからぬほど別格のもではと疑いたくなるほどです。

 

 でもこの深みがあるがゆえに、ハマるとか、沼とかいうようになるのかなって思います。複雑なものほど好きになる人間というのは不思議ですね。