ニラレバが先かレバニラが先か

ちょっと笑ってもらえるように努力した記事も、真面目な記事もあるかもしれません。

新時代にまた過去の話

あるあるです。てか大半がそう。

 

のびです。てかのびって誰やねん。

 

 いろんなことが生まれるには何かがなくなる必要があるといいますが、それが必要十分条件なのか。偽の理系にはようわからんとです。でも確かなのかなって思う出来事はありますよね。どっかでは日記のシステムはサービスを終了したりで、僕がよく見てたレビューサイトもブログの方に移行してました。日記とブログが一緒じゃなかったのも今となっては少し驚き。あとはフラッシュとか?なんだかんだ遊べる形式にはなりそうな気がしなくもないですね。サービス終了してもどっかの頭のいい人が対応するサーバー作ってたりしますし。

 

 実は再び遊戯王にはまってる次第です。ただ昔とははまり方がちがくて、簡単に言うとマンガ準拠になった感じですかね。前は新しいものを常に求めてカードショップに行っていましたが、最近では昔のカードをいかに安く手に入れるか考える感じです。

 昔はゲーム性が好きだったのかもしれないですけど、今は高橋先生の絵の感じとか設定にどことなくかわいさを勝手に感じている次第です。なんか懐かしくも新しく感じるものがあるんですね。

 

 昔のカードとか見てみると中身も価値も今とは全然違いますね。ブラックホール・死者蘇生・強欲なツボがまず当たり前でそっから低レベル高火力が単純に価値を得てっていう感じがなんとも黎明期感を感じます。抽象的な魔法カードや罠カードがだんだん具体性を帯びていくだけでなく、絵の感じも方向性がだんだん変わっていくさまがなんとも面白いと思います。

 日本のトレーディングカードゲームの王道といっても過言ではない気がしますが、それいしても特殊な出で立ちですよね。漫画原作でそのうちの一つのコンテンツがここまで大きくなったのは世界的にもほんとに珍しい。と僕の狭いながらの世界観では感じます。

 

 特に無印とGXの違いになんとも言えない感動を覚えます。えもいもん

 

 そんな感じで遊戯王にはまっているっていう話でした。がっちゃ!